本日の歩数

6,889歩。

 

5.37キロ。

 

生涯、一本のホームランも打った事ないのに、大谷選手に、物申す、外野。

 

翻り、僕もその1人。

 

じゃあ、黙れというつもりはありませんが、じゃあ、あなたは?

 

その問いかけが、なにかを、発する時に、匿名云々以前に、ついて回る。

 

 

 

 

毎日書くと決めたものの

 

 

特に書くことがない日が多く、ただ慌ただしい毎日です。

 

雨でない限り大体は朝5時前後から40分くらい犬と散歩しています。

携帯のアラーム4時40分頃に設定していますが、それよりほんの少しだけ早く起こしにくる犬。起きる時間覚えるのすごいな〜。

 

我が家に犬を迎えて9年目。

まさか室内で一緒に過ごしたり、同じベットで寝たりすると思わなかったです。

犬は外。

そんなつもりだったけど、もう外に置いておくの心配で。

玄関まで、寝るときはケージ。

のはずが、どんどん侵食されて今。

 

獣くさいし、毛だらけだし、でもそれに変え難いもの。

 

言葉で伝えてくれない気持ち、行動や、仕草や、それでしか、何が楽しくて何が不安で、そんな気持ちを慮れないから、より伝わるもの。こちらが膨らませるもの。あると思います。

 

方舟を燃やす

先日買った角田光代さんの小説「方舟を燃やす」を読み終えました。

帯にあった「信じることの意味を問う」

最初に勝手にイメージした「信じる」とは違いましたが、なるほどなあ〜。読みやすかったですし、面白かったです。

 

人はというと主語が大きいですが、僕含め、人は信じたいものを、なんらかの理由をつけて、信じる。作中にあったコロナ(ワクチン)一つとっても、そう。経験したこともなく、今後何がどうなるのかわからない事象を目の前にした時。信じたいものを信じる。そこに根拠のない裏付けをしていく。

 

話は違うけれど、競馬の勝ち馬を予想するのだって、毛艶がいい、血統がいい、前回の調子がいい、騎手との相性がいい。自分の信じる理屈で予想する。そんな感じに似ているのかなと。

 

昔も今も、羅針盤もなく、大海で、それでも陸(正しい道)を目指す時、信じるというよりは、なんらかにすがる、人の教えや、経験則や、信じたい情報や、誰もが、最良と信じて暗闇を、足元だけしか照らせない仄かな明かりで、暗闇を、これがゴールと信じて進んでいる。

 

 

そういえば、小学生の頃、オリエンテーリングという、地図とコンパスを渡され、目的地までいく行事がありました。5名一組位だった気がします。なんとなくみんなであーだこーだ言いながら進みましたが、実際は僕らの組だけ、全然別の方に進んでしまい、遭難とまでは言いませんが、本来の集合時間をオーバーして先生たちが捜索に来てくれた、ちよっとした「事件」

 

あの時、他の組とは全然違うルートを通って、よく考えたら、僕らが間違っているはずなのに、その時は自分達が正しくて、他が間違っていると盲信してしまったんですね。だってこっちも人が歩ける道もあるし、なんだかわからないけれど、杭?印?みたいなものも行く先に点在していて、頭のいいやつもメンバーにいて、そんな根拠で、こっちの方が正解で他は間違いだと思い込み、どんどん本来のルートを外れていった経験。

 

あの時は子供でしたが、いい歳になった今も、状況は変わらない。

最善を選んだつもりで、何かを信じて、身近な人の幸いを願って、それでもうまくいかないことの方が多いよね。自分の人生すらままならないのに、他人のそんなの無理なのに。そんな事に思いを馳せたお話でした。

 

 

真相まで起きていられるか

最近、ネットフリックで、名探偵コナンの、映画やテレビシリーズが、公開されていて、よく見るんですが、特に映画版、晩酌しながら、見ていると、真相まで、起きていられない、アレ。

 

今も、映画版みていますが、開始30分で、安いシャンパンを一本空にすると、不安に、なるよ💤

 

落語に限らず、それも、仕方ない、と、成功や失敗の、先の、お話。

 

みたいし、作りたいと思います。

 

ヒック

久々の大船渡

本日は仕事で、13年ぶりに大船渡まで行って来ました。

 

震災が起こる一カ月位前にやはり仕事で行ったのが最後です。

 

三陸道や釜石道が出来て、内陸からのアクセスも格段によくなりましたが、今だに、用事もなく沿岸に行くのどこか気がひける思いがします。なんでだろう。

 

震災から4日目位にメンバーだった剛君と電話がつながり安堵した事、いまだに忘れません。

今もあちらで、あの頃よりパワフルに活動している様子、たまにみてます。

 

震災自体の記憶は段々薄れますが、人を介した記憶は、色褪せないのかも、しれません。

 

 

枕を変える

その日連続で悪い夢を見ると、僕は枕を変えます。

だから寝室に5個位枕を積んでる。

悪い夢を見たら変える。

この方法かなりの確率で悪い夢から離れられます。それでも見るから5個もあるんだけど。

 

昨日は、咲いていないさくら祭りに行き、本格的に飲んで、二日酔い。毎日ブログを書くつもりが早くも断念。

 

ひどい二日酔いの朝と、やることが沢山ある状況って、ごくたまーにですが、無気力の極み、みたいな状態になって、自分の思考や動きがひどくスローになるような感覚。悪い夢ばかり見て3時に目が覚めるし。体力と精神力と仕事量のバランスが取れていないからでしょう。きっと。久々に今日の午前中がそれで、辛かったけど、なんとか乗り切りました。

ご褒美に飲まないとね。