先週はボーイズドレッシングさんの公演を観劇の為、土日の練習を完全休みとしました。で、今週より、感動さめやらぬままに練習再開。
なんだかしばらく練習していないような気がしますが実質2週間のインターバル。
ああ、これまでの練習がゼロに戻ってないといいけどね。
その間、僕は特に何かしていたわけでもなく、作中の一言ネタいくつかぼんやり考えたり、あらすじみたいなの書いてみたり。
まあ公演スケジュールはだいたい作ったので、前進は前進です。
チラシ作りも佳境。今回も嵯峨さんにお願いしているので、素敵なチラシが出来ると思います。
で、最近心がけている事がありまして、チラシや他の広報含めなんですが
公演に関する事前情報は多いに越したことはないよねって事です。
例えば、あらすじって、すんごく書くの、まとめるの、僕は苦手ですが、でもお客様の側からするとあった方親切だよね。どんなお話かわかった方が、見に行くかどうかの参考になるし、観劇中迷子になる事少ないし。
公演時間も予め言って欲しいよね。そのほうが終わった後の予定も立てられるし。
という事で、あらすじらしきものをまとめ、公演時間も70分と決めました。
本当は65分位になるといいと思いますが、2ページ位追加予定のシーンがまだかけていないので、保険をかける意味で70分
まだ練習も始まったばっかで、何分になるか、言えるのか?
はい、これは、前にも書きましたが、僕の場合、自分の書いた台本の総文字数をある数で割って出た数字を理想的な公演時間と計算しています。
ある数というのは、これまで公演して、まあまあ、だらけなかったと思われる公演時間を参考に。
これ結構アテになるので、何回か、同じ作者の台本で公演していたら、計算出来るとおもうんですね。
つまり、そこに到達するテンポを持つことが、練習の最初の課題です。僕筆頭に人の間隔って曖昧で、特にやってる側からすると、結構この余韻いいじゃんとか思うんだけど、実際そうじゃないこと、何回も経験しているので、機械的にでも、この時間に収める、その為に、無駄な時間を削る、事目指した方が、結果、みやすかったりすること、あるある。
ま、そんな事いいながら、思い付きで、シーン増やしたり、しつこく繰り返しを要求したりしていますが、でも、枠に収める。これを最初の課題として、今日からの練習に臨みたいと思います。
おう!